お肉応援隊とは?

シンガーソングライター・香蓮(かれん)が2010年に故郷・宮崎県を襲った口蹄疫で落ち込んでる故郷を応援したいという想いから企画・主催した口蹄疫復興チャリティー
イベント「てげいっちゃが宮崎」から始まった音楽を通じて畜産業界を応援する活動。
今は地元宮崎だけでなく全国のお肉業界を盛り上げたいと全国各地を飛び回っている。
楽曲制作、お肉や食にまつわるイベントや店頭ライブ、ラジオ/テレビ等への出演やプロデュース/サポートなどを行っている。
お肉検定1級
お肉応援隊
成り立ち
2010年に地元・宮崎で起こった口蹄疫。
牛を飼っていた祖父を思い出した。
宮崎のために、天国にいる祖父の為に、自分ができる事はないか?
2010年9月12日 8月27日の口蹄疫終息宣言を受け、約半月。
亀戸サンストリートにて宮崎口蹄疫復興チャリティーイベント
「てげいっちゃが 宮崎」を企画・主催。
翌2011年4月レインボータウンFM「江東モーニング」番組内にて
「香蓮のお肉応援隊」のコーナーがスタート!
「お肉応援隊 隊長」と名乗り、「お肉を食べて元気になろう」
を合い言葉に お肉応援隊の活動が本格スタート。
2012年までの1年間都内のお肉屋さん29(にく)店舗をインタビューし、
店頭でお肉の歌を歌いライブをさせて頂き、その様子をラジオで紹介した。
同年Single「肉の歌 肉肉 筋肉/29ROCK」をリリース。
その後、少しずつ活動を全国に広げ、牛の衣装をして肉のイベント等で
キッズダンサーと 一緒に歌い踊るステージが話題となり、
ラジオ•雑誌•新聞等で取り上げられるようになる。
2013年8月 全国のカラオケDAMにて「肉の歌 29ROCK」配信開始。
2014年4月、ラジオ レインボータウンFM79.2MHzにて香蓮初の冠番組
全16回「香蓮隊長のお肉応援隊」がスタート。
お肉にまつわるコーナーの他、全国のお肉に携わる畜産農家、出版社、
農水省など、全国各地の畜産業界に関わる最前線で活躍する方々に
インタビューをしてラジオで紹介した。
ラジオと同時に、お肉応援隊の隊員募集も開始し、現在46都道府県に344名の
お肉応援隊の隊員と共に活動している。
2017年 JA全農他、多くの食肉関連団体の協力を得て全国肉の日
キャンペーンソング「待ってましたお肉の日」を制作。
iTune、レコチョク各サイトでダウンロード開始。
翌年10月 全国のカラオケJOY SOUNDにて「待ってましたお肉の日」配信開始。
シンガーソングライターとしてステージに立つだけでなく、作家としても
数々のお肉の歌を生み出し続けている。
2013年 滋賀県近江牛の応援歌「正真正銘近江牛/ OMI近江牛」
2016年 宮崎県宮崎牛の応援歌「今日はハレの日」
2017年 全国肉の日キャンペーンソング「待ってましたお肉の日」
2017年 福井県若狭牛の応援歌「三ツ星若狭牛」(楽曲提供)
夢は、さかな、さかな、さかな~🎶で大ヒットした「おさかな天国」のように
肉の歌が大ヒットしてお肉の消費拡大につながり、お肉でたくさんの笑顔が
生まれること。